Profile

YuMIMIプロフィール作業環境について。

 
YuMIMI
 
そこそこ煮詰まったお歳の自由人。
正確にはクラウドワーカー兼ワナビ(?)
「最近夢を追い切れていないなあ」と思っている。
「今の若い子は……」と言う様になってしまったのが悩み。
現実世界では恐い物知らずと言うより「周りが見えていない」あまりに大胆な行動を起こしてしまうこともあるが、病弱故におとなしくしていなければならない機会も多く心の内奥での葛藤が絶えない。
現実の対人関係では殆ど「人見知り」なんてしないくせに「ネット人見知り」はするという面倒くささ。
 
 
最初に抱いた夢はレーサーになること。
不肖には無理だと散々親にからかわれた末、小説家になりたいと考えが改まる。
(そこで運良く学校の課外授業で提出した作品が賞を受賞する)
 
しかし、英語の授業が好きになり翻訳家か通訳者になりたいと考えが変わる。
自宅にパソコンというモノがやってくるとそこでまた新たなる夢と出会う。
「CGクリエイターになりたい……」
 
(学園祭か何かの掲示物として出展した作品が美術関係者の目に止まり某美術館の永久貯蔵作品に認定される)
(メールでやり取りをしていたとある漫画家さんに気に入られ「デジタルに移行するから」という理由で数十万円相当の画材を戴く)
(ワコムのペンタブレットを購入し、CGイラストを描き始める)
(前述した漫画家さんとは別の方に「アシスタントとして住み込みで働かないか?」と誘われる)
 
着実に夢に向かって一歩、二歩と歩みを進めている最中に難病を複数併発する。
手も足も満足に動かせなくなり、寝たきりの日々が続く。
ここで確実に何十歩も歩みが後退してしまった。
 
全身を支配する病魔にも苦しみ悩まされたが、特に不眠症には精魂尽き果てそうになった。
(持病以外にも睡眠薬依存や摂食障害などと葛藤することになる)
 
 
長らくの療養期間を経て、システムエンジニアになる。
(身体がついていかないことに気付くまでに時間を要した)
 
そして現在、様々な夢を抱きつつ「病身の自分でも出来ること」を模索中。
 
 
 
 
YuMIMIの作業環境
 
使用している端末
◎iPhone6sPlus
○iPhone7Plus
○iPhone7
○GalaxyNote3
△URBANO L02
△Blackberry Q10
△iPod touch6
◎Let’s note SZ5
◎MacBook Pro Retina 13inch
△dynabook Tab S68
○iPad Pro 12.9inch
◎ICレコーダー(SONY製)
◎ポメラDM200
△ポメラ DM100
◎Kindle Voyage
△Kindle paper white
△kobo
◎WALKMAN NW-ZX2(音楽再生専用)
△WALKMAN NW-ZX1(音楽再生兼動画視聴)
◎mojo
○ラトックスREX-KEB02iP
◎AK320
○Fiio X7+AM5
△Lotoo PAW5000
○AK70
◎MDR-1000x
◎P7Wireless
○ゼンハイザー MOMENTUM
△SHURE SE215SE
○SHURE SE425
◎SHURE SE535ltd
 
など。
 
◎⇒常時使用端末
○⇒サブ機
△⇒使用頻度の低い端末
ーーーー
 
他、所持しているものの使用していないデバイスが幾つもあります(使用こそしていないもののまだまだ現役で使えるデバイスやニッチな端末まで色々と所有しておりますので、今後暫くはそれらの仔細を書いた記事をアップしていきたいと思います)。
 
現在のPCのメイン機はSZ5になります。Windowsに慣れていることと、文章を入力することが多いので目に優しいノングレア仕様の液晶搭載でタイプ がしやすいキーボードであることがSZ5をメインにしている主立った理由です。何より本体重量が軽いので持ち運ぶのに適しています。
いざという時にディスクの読み書きが出来る点も気に入っています。
勿論、SIMカードに対応しているところもお気に入り(MVNOSIMが使用出来ます)。
本体のつくりが頑丈なのは大変助かるのですが、いかんせん分厚いのでリュックの布越しであるにも関わらず常に背中に存在感を感じています。
よく行く喫茶店が「コメダ」なので、気兼ねなくリュックからLet’s noteを取り出せますが、これが「スタバ」であったなら肩身の狭い思いをするのでしょうね(「スタバ」に行かないのと周りが見えていない人なので意外と大丈夫かもしれませんが)。
 
Macはまだまだ初心者なので勉強中です。
グラフィックの美しさやユーザビリティの親切具合には感心しっぱなしです。
他に特筆することがあるとすれば、駆動音が殆どしない点には驚愕しています。こんなに静かなPCには初めて出会いました。
 
PC以外のデバイスですと、iPhone6sPlusが現在のメイン機です。
きびきびとした動作が気に入っています。iOS6までの操作感が好きなのですが、こればかりは願ったところでどうにもならないのでiOS7からは脱獄などもすることなく、そのままの状態で使用しています。
 
Kindleは家用と外出時で分けています。どちらも純正カバーを取り付けているので結構重いです。
 
ICレコーダーは完全なる日常メモや生活記録デバイスと化しています。
ぱっと思いついたネタなどはノートやメモ帳に手書きすることの方が多いです。PCを開いていればEverNoteに記入します。
 
 
ここまで書いておいて何ですが、不肖は「自己紹介」が苦手な人間です。
インターネットを利用して、サイトやサービスなどに登録すると何かと「プロフィール」の記入を求められる機会に遭遇しますが、毎回難儀しています。
 
「何を書けばいいの?」
というのが正直なところです。
 
作業環境くらいさらっと書けば良いのでしょうが長くなってしまいます。
実際、学生の頃から「自己紹介タイム」の時に何を言えばいいのかはかなり悩んできました。
 
そもそも、往々にして自己紹介の為の時間って突然始まりませんか?
 
……いえ。進学や進級の折に自己紹介があることくらい肝に銘じておくべきなのに、ど忘れしている私も悪いです、はい。認めます。
 
(不幸にも名前順になると先頭に来ることが珍しくない苗字の為)唐突に「自己紹介をして下さい」と言われ、立ち上がって自己紹介を始めるのですが……目立 つことしか考えていないせいで所属する団体の中で「元気な人」か「変わった人」かのどちらかの位置づけが初日にして出来上がってしまいます。
無論、リーダーになることも珍しくありません。
担任教師による独自判断で小学校中学校と九年間も連続で体育祭の応援団に加入させられていました。
教師陣曰く
「声が大きいから大丈夫!」
とのことらしいですが、自己紹介での印象も少なからず影響していると思います。
(声が大きいのではなく、反響する声質なんですってば。確かに口数は多いかもしれませんが)
 
 
長文な上に拙文にて失礼を致しました。他サイト様を拝見していると自伝的なプロフィールを見かけますが、また別の機会にと思っております。
 
 
二〇一六年八月某日
                       YuMIMI