どうも。こんにちは、こんばんは、YuMIMIです。
いやあ、参った参った。何が? って。頭痛と目の痛みに悩まされてました。
初日は目が痛いだけだったんです。目が真っ赤に充血して、痛い状態。その程度でした。
その程度と言っても痛かったですけどね。
その日の夜には瞼まで腫れ上がり、これは眼球の疾患ではなくものもらいの類いなのではないか? と思いました。
あまりにも頭痛が酷く目も痛いので、眼科へ電話をすると
「炎症している状態では何も処置が出来ません。明日……明日は手術患者の受け入れしかしていないので、明後日お越し下さい」
と言われました。
この時点で、明後日になったら目の痛みも頭痛も引いてるんだろうから眼科に行っても無意味だろうと思っていたのですが、痛みは増幅する一方でした。
翻って、腫れは引いてくるという状況で、兎に角PC画面やスマートフォンはおろか、アナログ(紙に書いてある)文字を見るのも苦痛でした。
不肖に出来ることといえば、アイスノンで冷やし鎮痛剤を服用して時が過ぎるのをひたすら待つのみです。
ところが抗偏頭痛薬を服用しようが、解熱剤や鎮静剤を服用しようが焼け石に水状態で
翌々日まで痛みに耐え抜いた私はようやっと眼科へ。
するとまあ、今までに無いくらい眼科が混んでいる……。
「19番目になりますが、よろしいですか?」
ダメだという訳にもいかず、ひたすら時の経過を待ったのですが額の血管は浮いてくるわ頭痛は酷いわ、目は開けてられないくらい痛いわで内実あっという間に自分の番が来ていました。痛みに気を取られていて時間の経過を感じませんでした。
その代わりという訳でもないですが、普段汗を掻きにくい体質の私が脂汗を大量に掻く始末。
ここで声を大にして言いたいことが起きました。
面倒なのか、忙しくて虫の居所が悪かったのかは知りませんが眼科医に半ば八つ当たりの様な酷い態度を取られました。
「この野郎……!!」
と内心では思っていましたが、何分痛みが強いもので
「はい……、あ……多分」
「……はい(小声)」
としか言えない始末。私の大声を出してるわけでもないのにうるさい声はどこに引っ込んだのか、蚊の鳴く様な声しか出せませんでした。
すると眼科医から驚きの台詞が……
「薬いっぱい飲んでるんだねえ。脳神経外科にも行ってるんだ? 偏頭痛で? そうだろうね。
ところで、処方されている薬の中で三叉神経系の薬は何飲んでんの?」
この質問、まともに答えられる人が何人いることでしょうか。
受付の人に名前を呼ばれても気付くことが出来ず肩を叩かれて診察室に入った経緯を差し置いても答えられるか!! こんな質問!!!!
「三叉神経系かどうかはわかりませんが、脳神経外科で新たに処方されたお薬はトリプタノール錠というお薬です……」
と答えると
「いや、それ偏頭痛の薬だからさ。三叉神経系は? ……って聞いてるんだけど?」
『はあ?』とは思いましたが兎に角痛みが酷くて喋れない。
「うーーん、まあね。うちに来てもらっても対処のしようが無いから。脳外科さんとね、相談してもらって。目薬欲しいなら出しとくけどね。まあ、うちで出来るのはそれくらいだねえ」
と言われ、追い出される様に眼科を後にしました。
ちょこっと殺意が芽生えたことくらい許して欲しい……。
その後も二日間は完全に寝込む始末。本当はいけないことなんだけれど、胃が痛くなるくらい痛み止めを服用してひたすら眠ること三日目。
それが今日です。
PC入力が出来るくらいには回復しました。いや、今も勿論現在進行形で痛みますが。
なので、愚痴を聞いている方もたまらないと思いますしこの辺でお開きとします。
YuMIMI